このページは OpenSolaris 2008.11 release のリリースノート一覧です。以下の問題に関する追加の情報については、Bugzilla のバグ番号より参照してください。
OpenSolaris 2008.11 release の新機能の詳細については、『OpenSolaris 2008.11 の新機能 』を参照してください。
注: ご使用のシステムを前リリースから OpenSolaris 2008.11 リリースにアップグレードする方法については、『 OpenSolaris 2008.05 から 2008.11 へのアップグレード』を参照してください。
メモリーの少ないシステムに OpenSolaris をインストールする
64 - 空のパスワードをインストーラは受け入れるが、デスクトップは受け入れない。
1156 - 再起動前にマウントされたままの BE が起動に失敗する。
1161 - ディスク選択画面に十分な空き領域が報告されているにも関わらず、GUI インストーラが作成する Solaris パーティションを縮小してしまう。
1559 - USB スティックからインストールすると、Windows のための GRUB エントリが正しくない。
1565 - GNOME ログイン後に、Nautilus プロセスがハングする。
1685 - ビジー状態の BE のリネームが失敗することがある。
2656 - printers:snmp サービスを有効にするとシステムが保守状態になってしまう。
2900 - Firefox が NV95 でコアダンプする。
3783 - ユーザーが ZFS Pool rpool を作成するかインポートするとインストーラが失敗する。
3947 - ディストリビューションコンストラクタがビルド領域用の ZFS ファイルシステムマウントポイントを認識しない。
4061 - 新規 BE の作成時にソース BE の最初の GRUB menu.lst エントリのみが作成される。
4166 - スワップなしの 1 GB システムで自動インストーラがハングする。
4215 - 自動インストーラが、作成したユーザーアカウントに root の役割と第一管理者プロファイルを設定しない。
4246 - ユーザーとロールのパスワードが SC マニフェストで暗号化されない。
4248 - authname が opensolaris.org に設定されていなかった場合、ICT reset_image_UUID が自動インストーラで失敗する。
4282 - OpenSolaris のデフォルトで Trackerd が開始しない。
4294 - 圧縮された ZFS データセットがビルド領域として用いられた場合、ディストリビューションコンストラクタが失敗する。
4300 - 自動インストーラが IPS レポジトリへのアクセスに失敗する。
4488 - インストールサーバーを再起動した場合、自動インストーラーサービスは手動で起動しなければならない。
4586 - ディストリビューションコンストラクタの一時停止と再開機能が失敗する可能性がある。
4589 - 成功裏に終わったのに、ディストリビューションコンストラクタが例外メッセージを生成する。
4629 - インストールに自動インストーラを用いた場合、タイムゾーンをカスタマイズすることができない。
4636 - br-config ファイナライザースクリプトを実行するとディストリビューションコンストラクタがコアダンプする。
4645 - グラフィカルブートの進捗バーが起動時に sys-unconfig の質問を隠してしまう。
4881 - ロシア語のキーボードレイアウトが選択されていると、入力言語を変えることができない。
5003 - デフォルトで起動時にクラッシュダンプがファイルシステムに保存されない。
5012 - sys-unconfig を用いたネットワークの設定解除が失敗する。
5092 - pkg および packagemanager の開始が失敗する。
5146 - Primary Languages の Live CD がデフォルトのロケールしか収録していない。
5473 - pkg image-update によって en_US/es_ES/fr_FR/de_DE UTF-8 ロケールがインストールされないことがある。
5492 - システムを Global Live CD からインストールした場合、pkg(1) コマンドでパッケージをアンインストールすることができない。
5543 - デフォルトで Tracker がホームディレクトリに索引付けを行わない。
5544 - Tracker が Evolution の電子メールを検索できない。
5588 - 自動インストーラで root 権限所得のために su(1M) コマンドを使うことができない。
6464201 - ZFS ファイルシステムでのループバックマウントにより SMF サービス svc:/system/filesystem/local:default が失敗する。
6670311 - Linux スワップのプライマリパーティションが Solaris パーティションの前に位置する場合、インストーラーが失敗することがある。
6687328 - vim コマンドで複数バイト文字を表示できない。
6694783 - 入力方式の重複により IDE がクラッシュする。
6696145 - Intel GM965 チップセット搭載のマシンでインストール時にパニック
6742850 - Java プリケーション環境で CJK 文字が正しく表示されない。
6775600 - OpenSolaris 2008.11 RC2 のインストール後にオーディオが利用不可になる。
OpenSolaris は最低 512 MB の RAM を持つシステムまたは仮想マシンへ Live CD によるインストールをサポートしています。メモリーの少ないシステムには次の制限が存在します。
基本的なデスクトップ機能やインストール機能はきちんと動作するものの、Live CD を本格的なユーザー環境として使おうとすると問題が起きる可能性があります。しかしインストールしたシステムは 512 MB の RAM で普通に動作します。
Live CD はハードウェアの能力に応じ 32 ビットまたは 64 モードでの OpenSolaris カーネルの起動をサポートしています。OS は少なくとも 1000 MB の RAM がある場合に 64 ビットモードで起動します。これより少ないメモリーのシステムは 32 ビットモードで起動します。この制限はインストールされたシステムにはありません。
512 MB の RAM しかないシステムで GUI インストーラ内の 「リリースノートをお読みください」 リンクを読むことはできません。このリンクを開こうとすると Firefox の起動中にシステムはフリーズします。そのため、GUI インストーラを起動する前にリリースノートを読んでおくことをお勧めします。
700 MB 未満の RAM を搭載しているシステムではインストーラはシステムスワップとして使うために ZFS ボリュームの代わりに専用のスワップスライスを作成します。
少ないメモリーのシステムへの OpenSolaris 2008.11 リリースのインストールをサポートするためには「 # 3597 512 MB メモリーで OpenSolaris をインストールできない」をご覧ください。
インストール中に root パスワードが入力されず、ユーザーアカウントも作成されなかった場合、インストールされたシステムにログインすることができなくなります。
次の回避方法のうちどれか 1 つを選択します。
次の手順で rootパ スワードを入力します。
起動中に GRUB メニューで「e」を2 回入力して、ブートエントリを編集できるようにします。
ブートエントリの末尾に -s を追加し、この行でブートします。
root としてログインし、passwd コマンドを使ってパスワードを入力します。
システムを再起動します。通常どおりブートし、新しいパスワードでログインします。
次の手順で root をパスワード不要に設定します。
起動中に GRUB メニューで「e」を2 回入力して、ブートエントリを編集できるようにします。
ブートエントリの末尾に -s を追加し、この行でブートします。
root としてログインします。
/etc/X11/gdm/custom.conf ファイルを編集して PasswordRequired の値を false にします。
ブート環境 (BE) がbeadm mount コマンドでマウントされている状態で、BE のマウントを解除せずにシステムを再起動すると、GRUB メニューでその BEを 選択した場合に起動が失敗します。
beadm activate コマンドでBEをアクティブ化した場合は、これによってこの BE が GRUB でのデフォルトの選択になります。そのため、この BE をマウント解除せずに再起動すると、起動に失敗してしまいます。
このタイプの起動エラーメッセージは次のようなものです。
Use is subject to license terms.
Hostname: opensolaris
Apr 28 16:05:08 svc.startd[7]: svc:/system/sysevent:default: Method
"/lib/svc/method/svc-syseventd start" failed with exit status 95.
Apr 28 16:05:08 svc.startd[7]: system/sysevent:default failed fatally:
transition to maintenance (see 'svcs -xv' for details)
'/usr/sbin/pmconfig: cannot open/create "/etc/.cpr_config", Bad file number
Requesting System Maintenance Mode
(See /lib/svc/share/README for more information.)
Console login service(s) cannot run
Root password for system maintenance (control-d to bypass):
手順は以下のとおりです。
システムをリブートして、以前アクティブだった BE を選択します。
システムが再起動したら次のコマンドを root ユーザーで実行して、アクティブになった BE のマウントポイントをリセットします
# beadm unmount boot_environment
システムをリブートします。
Solaris パーティションを作成するとき、GUI インストーラはディスク上のプライマリパーティション後の空きスペースのみを使います。けれども、パーティション間の隙間を含む空きスペースの合計がディスク選択画面に報告されます。もしユーザーがディスクの終端にあるよりも大きい Solaris パーティションを作成しようとすれば、インストーラによって Solaris パーティションのサイズが調整されます。
ディスク選択画面上の「次へ」ボタンをクリックすると警告メッセージが表示され Solaris パーティションは縮小します。警告メッセージのタイトルは次の通りです。
Adjustments were made to the new partitions
Solaris fdisk(1M) ツールまたは GParted ツールを使って Solaris2 パーティションを作成します。これらのツールで既定のパーティション間の未定義領域を使うことができます。インストーラのディスク選択画面で新規作成した Solaris2 パーティションをインストール先に選んでください。
OpenSolaris 2008.11 リリースを USB スティックからインストールした場合、Windows のための GRUB エントリが正しいディスクデバイスを参照しません。
/rpool/boot/grub/menu.lst ファイルを編集します。ファイル上で rootnoverify エントリを変更します。
通常、USB からインストールされたシステムには、次のようなエントリがあります。
rootnoverify
(hd1,0)
このエントリを次のように変更します。
rootnoverify (hd0,0)
#---------- ADDED BY BOOTADM - DO NOT EDIT ----------
title Windows
rootnoverify (hd0,0)
chainloader +1
#------------------- END BOOTADM --------------------
診断パーティションがある場合は、同様の変更が必要になります。
GNOME デスクトップにログインしたときに、Nautilus がハングする可能性があります。ハングした場合、デスクトップの背景は無地の青みがかった灰色になり、背景画面で右クリックしてもメニューが開きません。ホームディレクトリには nautilus-debug-log.txt が追加されます。
Nautilus がハングすると、CPU 時間の 50% が消費されます。
問題のある Nautilus プロセスを次の方法で終了させます。
メニューバーの「アプリケーション」 -> 「システムツール」 -> 「端末」で、GNOME 端末を起動します。
もっとも古い nautilis プロセスを GNOME 端末から kill で終了させます。たとえば以下のようにします。
bash$ ps -ef |
grep naut
test 13425 13374 0 19:59:30 ?0:00 nautilus --no-default-window
--sm-client-id default2
test 13227 1 50 17:39:39 ?39:36 nautilus --no-default-window
--sm-client-id default2
bash$ kill 13227
ログアウトします。
ブート環境 (BE) にマウント中の従属クローンがあるか、またはビジー状態のとき、環境名の変更に失敗することがあります。
この状況の典型的な例として、起動中のブート環境の更新が成功したときが挙げられます。このとき、自動生成され更新されたブート環境の名前を変更しようとすると、失敗します。更新されたブート環境はアクティブになり、起動中のブート環境はクローンになったため、名前の変更に失敗するのです。
手順は以下のとおりです。
起動中の BE をアクティブにします。
更新された BE の名前を変更します。
更新された BE をアクティブにします。
たとえば、起動中の BE 名が「opensolaris」で、更新された BE の自動生成名が「opensolaris-1」なら、次のコマンドを実行します。
#
beadm activate opensolaris
# beadm rename opensolaris-1 new_name
# beadm activate new_name
OpenSolaris 2008.11 リリースをインストール後、hald-addon-network-discovery エージェントを有効にできません。この障害はデスクトップからであれ、コマンドラインからであれ、サービスを有効にしようとすると発生します。
注 - この問題は Solaris Express Community release では発生しません。
次のようなエラーメッセージがサービスログに出力されます。
[ Jul 24 21:09:32 Executing start method
("/lib/svc/method/svc-network-discovery start snmp"). ]
/usr/bin/dbus-send --system --print-reply --dest=org.freedesktop.Hal
--type=method_call /org/freedesktop/Hal/devices/network_attached
org.freedesktop.Hal.Device.NetworkDiscovery.EnablePrinterScanningViaSNMP
int32:60 string:public string:0.0.0.0
Error org.freedesktop.DBus.Error.NoReply: Did not receive a reply. Possible
causes include: the remote application did not send a reply, the message bus
security policy blocked the reply, the reply timeout expired, or the network
connection was broken.
[ Jul 24 21:09:40 Method "start" exited with status 1. ]
手順は以下のとおりです。
Add the SUNWSmmgr package.
# pkg install SUNWSmmgr
HAL アドオンモジュールを再起動します。
- デスクトップからアドオンモジュールを再起動するには、次の手順を踏みます。
メインメニューからサービスの設定を起動します。
「システム」->「管理」->「サービス」
サービス設定ウィンドウが表示されます。
- コマンドラインからアドオンモジュールを再起動するには、次のように入力します。
# svcadm restart
hal
printers:snmp サービスをクリアーします。
# svcadm clear printers:snmp
Firefox は Flash Player のバグにより NV ビルド 95 でコアダンプします。Flash プラグイン v9.0 r124 にはバグがあり、それで Firefox がクラッシュしてしまいます。この問題は flash プラグイン v 9.0 r125 で修正されました。
注意 - これは Flash Player v9.0 r124 以下のユーザーにのみ影響があります。
firefox を起動します。
メニューバーから、「ツール」->「アドオン」->「プラグイン」をクリックします。
Shockwave Flash を右クリックし、無効オプションを選んでプラグインを無効にします。
以下のURLから更新されたバージョンを手動でインストールしてください。 http://www.adobe.com/products/flashplayer/productinfo/instructions/#section-4
新機能である高速再起動では 「-e」 オプションを使って高速再起動したいブート環境 (BE) を指定します。高速再起動と BE 名の指定が OpenSolaris 2008.11 リリースでは失敗してしまいます。次のエラーメッセージが表示されます。
# reboot -f -e opensolaris-7
reboot: cannot mount BE opensolaris-7
再起動をしたい BE への完全な root データセットへのパスを指定します。たとえば以下のようにします。
# reboot -f rpool/ROOT/opensolaris-7
Live CD でブートしている最中にユーザーが手動で作成またはインポートした rpool という名前の ZFS プールがシステムに存在すると、インストールプロセスは失敗します。インストールログの最後に次のようなメッセージが記載されています。
Root pool rpool exists, we can't proceed with the installation.
この挙動は意図的で、インストーラがうっかりしてユーザーのデータを壊さないようにするものです。
インストーラは rpool がインストーラ自身によって作成されたかどうか認識できますが、インストールプロセスは失敗または中断されます。そのような場合、再起動後にインストーラは rpool を自動的に破棄します。
次の回避方法のうちどれか 1 つを選択します。
rpool 内のデータを保存するには、システムを再起動し、プールをインポートしないようにします。プールはインストーラからは見えないままになります。しかし、プールがインストール先ディスクに作成されていた場合、そのプールは保存できません。
rpool 内のデータを保存しておきたくなければ、次のコマンドを使用してインストーラを起動する前にプールを破棄してください。
$ pfexec zpool destroy -f rpool
システムに ZFS ファイルシステムがある場合、次の場合にディストリビューションコンストラクタはビルド領域を認識しないか ZFS ファイルシステムとして扱いません。
ZFS ファイルシステムの新規サブディレクトリがビルド領域として指定されたが、zpool の代わりにマウントポイントを指定した。
ビルド領域がすでに ZFS ファイルシステムで存在したが、zpool の代わりにマウントポイントを指定した。
たとえば次の zpool です。
$ zfs list | grep "disk2_pool/ib/pia"
disk2_pool/ib/pia 1.90G 355G 18K /export/home/ib/pia
次のコマンドを実行したとき、
# distro_const build -p 1 slim_cd.xml
slim_cd.xml 内のビルド領域が <build_area>/export/home/ib/pia</build_area> として指定されると、次のエラーメッセージが表示されます。
Checkpointing is not available
Rerun the build without -p
マニフェスト内で zpool を指定します。たとえば、<build_area>disk2_pool/ib/pia</build_area> のようにします。
新規ブート環境 (BE) が作成されると、どれほどソース BE が多くのエントリを持っていようとも GRUB menu.lst ファイルの中にたった一つのエントリだけが記載されます。ソース BE の最初の menu.lst エントリのみが新規 BE のエントリ作成に用いられます。残りのエントリはすべて無視されます。この問題はユーザーが beadm または pkg image-update を使って新規 BE を作成したときに発生します。
ユーザーが新規 BE の他のエントリを必要としていてもありません。
/rpool/boot/grub/menu.lst ファイルを編集し、必要なエントリをオリジナルの BE からコピーします。ソースエントリ中の BE 名を対象 BE 名に置き換えます。
1 GB の物理メモリーがあるシステムで自動インストーラがスワップ領域を作成しないことがあり、それが原因でメモリー不足になりインストールが失敗します。
ターゲットディスクを指定するとき fdisk パーティションが 12 GB より大きいことを確認してください。
自動インストールを行なっているとき、ユーザーが第一管理者プロファイルを割り当てられず、root がロール (役割) として設定されません。
インストールが完了したら新規インストールしたシステムに指定したユーザーでログインします。
スーパーユーザーになります。
% su -
役割を root に変更します。
# usermod -K type=role root
第一管理者プロファイルをユーザーアカウントに割り当てます。
# usermod -P "Primary
Administrator" -R root user_login_name
自動インストーラはインストール中に root パスワードの設定を有効にし、新規 user/password を作成します。これらのパスワードはプレーンテキストで指定しなければならず、それをインストーラが暗号化します。パスワードをプレーンテキストで指定することにはセキュリティー上の危険があります。
root とユーザーのために標準的なパスワードを使用します。インストールが完了した後で /usr/bin/passwd コマンドを使ってパスワードを変更します。
自動インストーラはオーソリティー名の設定を有効にします。もしオーソリティー名が opensolaris.org 以外に設定されると、ICT reset_image_UUID は次のエラーを install_log ファイルに表示します。
<ICT Oct 25 20:43:43> current task:reset_image_UUID
<ICT_I Oct 25 20:43:43> _cmd_status: executing cmd=pkg -R /a set-authority
--reset-uuid opensolaris.org
pkg: set-authority: authority does not exist. Use -O to define origin URL for
new authority
<ICT_I Oct 25 20:43:45> _cmd_status: return exitstatus=256
<ICT_E Oct 25 20:43:45> Reset uuid failed - exit status = 256, command was pkg
-R /a set-authority --reset-uuid opensolaris.org
<ICT_E Oct 25 20:43:45> Failure. Returning: ICT_PKG_RESET_UUID_FAILED
install_log ファイルは /a/var/sadm/system/logs/install_log にあります。
自動インストーラのマニフェスト内で authname を opensolaris.org に設定します。たとえば以下のようにします。
<main url="http://ipkg.sfbay:29047" authname="opensolaris.org"/>
デフォルトでは GNOME デスクトップで Trackerd は起動しません。
手順は以下のとおりです。
メニューから「システム」->「設定」->「セッション」を選択し、trackerd と tracker-applet を有効にします。
システムからログアウトします。
再度ログインします。
圧縮された ZFS データセットがディストリビューションコンストラクタのビルド領域として指定されると、bootroot_archive ステップが失敗します。pkg.lib アーカイブを作成中にデバイスの容量が不足した旨のエラーメッセージが表示されます。
ビルド領域として指定した ZFS データセットが圧縮されていないことを確認します。
DHCP サーバーが正しく設定されていない場合、自動インストーラクライアントは必要な DNS とルーターの情報を取得しないおそれがあります。自動インストーラは IPS リポジトリへのアクセスに失敗します。次のエラーメッセージが表示されます。
pkg image-create failed
installadm コマンドが installadm create-service の一部として DHCP サーバーを設定するために用いられるのなら、コマンドを実行する前にインストールサーバーが次の条件に合致するか確認します。
/etc/resolv.conf に正しい DNS 情報が記載されていること
/etc/nsswitch.conf 設定ファイルを調べてネームサービスが DNS であること。ファイル中の hosts と IP nodes の値は dns に設定されていること
DNS クライアントの SMF サービス /network/dns/client:default が有効になっていること
デフォルトルートが設定されていること
自動インストーラは自動インストールイメージをクライアントに提供するために Apache Web サーバーをポート 5555 で開始します。installadm create-service を使ってサービスを作成すると、インストーラサービスが開始します。このコマンドが実行されたインストールサーバーが何らかの理由で再起動すると、インストールサービスと Apache Web サーバーは自動的に再起動しません。これにより自動インストーラクライアントがインストールサーバーを使って起動しインストールすることができなくなってしまいます。
手順は以下のとおりです。
Apache Web サーバーを再起動します。
# /usr/apache/2.2/bin/apachectl -f
/var/installadm/ai-webserver/ai-httpd.conf -k start
/var/installadm/service_data ファイルから設定済みサービスを取得します。たとえば、設定済みサービスは次のように表示されます。
# cat /var/installadm/service_data
new1;/tmp/directory/test1;new1;aiwebserver=kumbam:46501
_install_service_46501;/tmp/target/test1;_install_service_46501;aiwebserver=kumbam:46501
ここでは、最初のパラメータがサービスの名前です。
installadm start コマンドを使って各サービスを開始します。
#installadm start new1
#installadm start _install_service_46501
ターゲットディスクが AI マニフェスト内で指定されており、そのディスクに fdisk パーティションがない場合、自動インストーラは OpenSolaris 2008.11 オペレーティングシステムのインストールに失敗します。
次の回避方法のうちどれか 1 つを選択します。
fdisk ツールを使って fdisk パーティションを一つ作成する。
AI マニフェスト内にパーティション情報を指定して fdisk パーティションを作成する。どのように AI マニフェスト内にパーティション作成情報を指定するかについては自動インストーラのドキュメントを参照してください。
同じコマンドライン上で一時停止と再開機能を用いると、ディストリビューションコンストラクタは -r オプションが -p オプションに先行することを許しません。ディストリビューションコンストラクタは無効な再開ステップを指定されたと誤解します。次のエラーメッセージが表示されます。
You must specify an earlier step to resume at.
-p オプションを -r オプションの前に指定します。
ディストリビューションコンストラクタは機能が上手く働いたのに次のエラーメッセージを表示するかもしれません。
Unhandled exception in thread started by
Error in sys.excepthook:
Original exception was:
このエラーメッセージは終了直前に表示されますが、無視しても問題ありません。
自動インストーラのバグのため、タイムゾーンは常に PST8PDT に設定されます。SC マニフェスト内の
次の回避方法のうちどれか 1 つを選択します。
自動インストーラを使用し、システムを起動します。デスクトップメニューから「システム」->「管理」->「日付と時刻」アプリケーションを選択しタイムゾーンを設定します。
インストールに GUI インストーラを使用します。
mkrepo スクリプトの実行中に br-config ファイナライザスクリプトを実行するとディストリビューションコンストラクタがコアダンプすることがあります。これはマニフェストに定義されているビルド領域のマウントポイント名が 26 文字を超えると発生します。次のエラーメッセージが表示されます。
==== br-config: Boot root configuration
/usr/share/distro_const/mkrepo: line 51: 13909: Abort(coredump)
Stopping at br-arch: Boot root archiving
名前が 26 文字を超えないところにマウントポイントを変更してください。
コアダンプに関する追加の情報については、 CR 6721855 - svccfg Dumps Core.を参照してください。
グラフィカルブートの機能は OpenSolaris 2008.11 リリースで導入されました。この機能はシステムの起動中、ブートメッセージの代わりにグラフィカルな水平の進捗バーを表示します。
ユーザーが sys-unconfig コマンドを使用すると、表示される進捗バーが sys-unconfig の起動時の質問を隠してしまいます。
GRUB メニューから text boot オプションを選択します。
ロシア語のキーボードが物理キーボードとして設定されていると、IIIM が正しく動作しません。そのため、ロシア語ロケールでログインして入力方式をアクティブにすると、小文字 ASCII 文字ではなく、大文字 ASCII 文字が入力されます。
物理キーボードは英語キーボードに設定してください。その状態でロシア語ロケールにログインすると、IM トリガーキーを使って入力言語をロシア語と ASCII の間で切り替えることができます。ロシア語ロケールのデフォルトキーはShift_L+Control_L です。
再起動に要する時間を節約するために、起動時にクラッシュダンプはファイルシステムに保存されません。
dumpadm(1M) コマンドを使って起動時のクラッシュダンプを有効にしてください。
# dumpadm -y
または、後で好きなときにクラッシュダンプを保存できるような cron ジョブを作成してください。
OpenSolaris 2008.11 リリースをメディアからインストールした場合、sys-unconfig を使ってネットワーク設定を構成解除しようとすると失敗します。システム再起動後もまだ nwam サービスは有効になっています。
sys-unconfig コマンドを用いる前に現在の作業用ディレクトリを必ず「/」に変更します。
# cd /
# sys-unconfig
pkg および packagemanager は、現在の LANG 値が en_US.UTF-8、es_ES.UTF-8、fr_FR.UTF-8、de_DE.UTF-8 のいずれかであり、かつこれらのロケールがインストールされていない場合、スタックをダンプして開始に失敗します。これらのロケールはバグ # 5473 のせいでインストールされていない可能性があります。
足りないロケールのパッケージをインストールします。次のコマンドを実行します。
もし現在の LANG 値が上記一覧のいずれかであれば、以下のようにします。
$ export LANG=C
$ pfexec pkg install SUNWlang-enUS SUNWlang-frFR SUNWlang-esES SUNWlang-deDE
Primary Languages の Live CD を用いると言語選択画面でデフォルト地域のみが選択可能になります。この問題は容量の制限によるものです。
インストールに Global バージョンの Live CD を使ってください。
IIIM デーモンがバックグラウンドで動作していない場合、gtk+/gnome アプリケーション内でやや速めに入力するとテキストの表示が遅れます。
この問題は「システム」->「設定」->「セッション」の gnome-session-properties で「IIIM デーモンの開始」のチェックをはずし、デスクトップセッションをログアウト、ログインすると起きます。この後 gtk+/gnome アプリケーションをどれか開始し、アプリケーション内でやや速めに入力すると少し遅れてテキスト文字列が表示されます。
現状では副作用なしに IIIM デーモンをアクティブセッションから削除する回避方法はありません。もし IIIM デーモンを削除する理由が iiim-panel を gnome-panel で見えなくし、入力方式トリガーキーを無効にしたいということであれば、次の手順を実行してください。
「システム」->「設定」->「入力方式」で iiim-properties を開始します。
「一般」タブの「Input Method status switcher placement」ドロップダウンメニューから「None」を選択します。
「Trigger Keys」タブのトリガーキーをすべて削除します。
「適用」または「OK」ボタンをクリックします。
IIIM デーモンがバックグラウンドで動いていることを確認するには、端末ウィンドウで gnome-session-properties を開始します。「IIIM デーモンの開始」チェックボックスにチェックを入れ、gnome-session- properties を閉じてください。デスクトップセッションからログアウトします。再ログインすると、デスクトップセッションには入力方式アプレットがありません。
サービス上で installadm start を実行すると、自動インストール Web サーバーの自動インストールマニフェスト条件がすべて失われます。
installadm add コマンドを使ってインストールマニフェスト条件を再度追加してください。インストールマニフェスト条件を追加すると次のエラーメッセージが表示されます。
Error: Not copying manifest, source and current versions differ -- criteria in place.
このエラーメッセージは無視してさしつかえありません。
pkg image-update コマンドを使ってシステムを OpenSolaris 2008.11 リリースにアップグレードする前に slim_install クラスタをアンインストールしておかなければ次のロケールはインストールできません。
en_US.UTF-8
es_ES.UTF-8
fr_FR.UTF-8
de_DE.UTF-8
足りないロケールのパッケージをインストールします。次のコマンドを実行します。
もし現在の LANG 値が上記一覧のいずれかであれば、以下のようにします。
$ export LANG=C
$ pfexec pkg install SUNWlang-enUS SUNWlang-frFR SUNWlang-esES SUNWlang-deDE
サポートされているすべての言語を含んだグローバルバージョンの Live CD を使ってシステムをインストールした場合、pkg(1) コマンドはインストールしたシステムからどのパッケージもアンインストールしません。次のエラーメッセージが表示されます。
$ pfexec pkg uninstall SUNWswmt
Creating Plan \pkg: Cannot remove 'pkg:/SUNWswmt@0.5.11,5.11-0.101:20081119T230254Z'
due to the following packages that depend on it:
pkg:/slim_install@0.1,5.11-0.101:20081119T235636Z
インストールしたシステムから slim_install クラスタを削除します。
$ pfexec pkg uninstall slim_install
その後 pkg(1) コマンドを使って他のパッケージをアンインストールできます。
Tracker を開始すると、デフォルトでホームディレクトリに索引付けが行われません。
手順は以下のとおりです。
メニューから「システム」->「設定」を選びます。
「ファイル」タブの「Index and watch my home directory」チェックボックスをチェックします。
「OK」ボタンをクリックします。
ダイアログボックスが現れて「data must be reindexed (索引の再作成が必要です)」と表示されます。「索引再作成」ボタンをクリックし、データに再度索引をつけます。
Tracker を開始しても Evolution の電子メールを検索できません。これは既知の問題です。
ありません。
自動インストーラを使って OpenSolaris をインストールするとき、コンソールにログインしてインストールのプロセスを見たりインストールが完了したときに再起動したりすることができます。パスワードが jack の一般ユーザー jack でログインするか、パスワード opensolaris を使って root ユーザーによってログインできます。現状では、jack としてログインした場合、root 権限を取得するために su(1M) コマンドを使うことはできません。
コンソールから root としてログインしてください。パスワードは opensolaris です。
installadm create-service コマンドを使ってインストールサービスを設定した後でシステムを再起動すると、システムはマルチユーザーマイルストーンで起動しません。この問題は svc:/system/filesystem/local:default SMF サービスが失敗するために発生します。installadm create-service コマンドを実行すると、それはターゲットの lofs エントリまたは ZFS ファイルシステムを /etc/vfstab に追加します。/etc/vfstab に記載されているファイルシステムは ZFS ファイルシステムの前にマウントされるので、lofs マウントが失敗します。
インストールサーバーにログインし、次のコマンドを使ってサービスを clear します。
# svcadm clear system/filesystem/local:default
この時点で ZFS データセットはマウントされているので、システムは復旧できます。
新規 Solaris インストーラは Solaris オペレーティングシステムを Solaris2 パーティション (0xbf) にインストールします。このインストーラはディスク上のマルチ Solaris パーティションをサポートしません。しかしながら、インストーラは Linux スワップパーティション (0x82) を正しく認識し、プライマリパーティションが Linux スワップパーティションとして使われていてもインストールに成功します。
Solaris のインストールが失敗するのは、パーティション設定が次のような場合です。
Linux スワップのプライマリパーティションが Solaris2 パーティションの前に位置する。
当該の Solaris2 パーティションがアクティブでない。
次の回避方法のうちどれか 1 つを選択します。
Solaris2 プライマリパーティションを作成予定のディスクには Linux スワップパーティションをプライマリパーティションとして作成しない。たとえば、Linux スワップパーティションを拡張パーティション内の論理ボリュームとして作成します。
Solaris2 パーティションが Linux スワップパーティションの前にあることを確認します。
インストーラを用いずに Solaris2 パーティションを作成し、アクティブのフラグを立てます。その上でその既存のパーティションにインストールします。
インストールの前に、 Linux スワップパーティション型を (0xbf) や (0x82) 以外の別の型に変更します。インストール完了後、Linux スワップパーティション型を (0x82) に戻します。
vim コマンドは複数バイト文字を表示できません。このバグは vi、view、ex コマンドのように /usr/bin/vim へシンボリックリンクを張っているコマンドに影響します。
$HOME/.vimrc ファイルに以下の行を追加します。
set encoding=utf-8
または、代わりに /usr/has/bin/vi コマンドを用います。
ごくまれに、デスクトップにログインすると、次のような問題が起こることがあります。
入力方式 (IM) ステータスのアイコンが、メインウィンドウの一番下に表示されます。「ファイル」->「開く」メニューを選択するなどして、サブウィンドウを開くと、 IM ステータスのアイコンがメインウィンドウに新しく表示されます。このサブウィンドウを閉じても、新しい IM ステータスのアイコンは残ったままになります。このとき、 IM ステータスアイコンをクリックすると、IDE はクラッシュします。
次のコマンドを打って、iiim デーモンが実行中でないかどうか調べます。
# ps
-ef | grep iiim
iiimx または iiimd に関連のあるプロセスが見つからなければ、次のコマンドを打って iiim デーモンを再起動します。
# iiimx -iiimd &
できるだけ X Input Method ではなく Internet Intranet Input Method を使うようにします。 入力方式は、GNOME アプリケーションのアイコンを右クリックして切り替えることができます。
Mobile Intel GM965 Expressチップセット (Intel GMA X3100 Graphics) を搭載した特定のラップトップでは、パニックが生じることが知られています。
この問題は、GM965 チップセットを搭載した、次のモデルで再現しています。
Dell XPS M1330
Lenovo ThinkPad X61/T61
Toshiba Satellite Pro A200
LiveCD に収録されているデバイスドライバーユーティリティーを使って確認できます。または、端末ウィンドウを開いて次のコマンドを実行してください。
pfexec /usr/X11/bin/scanpci
このコマンドでラップトップに使われているグラフィックコントローラを識別できます。
VESA ドライバを使って OpenSolaris 2008.11 リリースをインストールします。
手順は次のようになります。
GRUB メニューから「Text Console」オプションを選択します。
ユーザー名 jack、パスワード jack でログインします。
次のコマンドを実行します。
jack@opensolaris:~$ pfexec
Xorg -configure
jack@opensolaris:~$ sed '/Driver.*"intel"/s/"intel"/"vesa"/' xorg.conf.new >
xorg.conf
jack@opensolaris:~$ pfexec mv xorg.conf.new /etc/X11/xorg.conf
jack@opensolaris:~$ svcadm enable gdm
「OpenSolaris 2008.11 のインストール」 の手順に従ってリリースをインストールします。
システムを再起動すると、デスクトップが VESA ドライバで表示されます。
インテルのドライバを使って Xserver を再起動したい場合は次のように入力します。
%
pfexec rm /etc/X11/xorg.conf
デスクトップ セッションをログアウトするか、または「Ctrl-Alt-Backspace」キーで Xserver を再起動します。
Java テクノロジをベースとしたアプリケーションで中国語、日本語、韓国語の文字が正しく表示されません。
アンチエイリアス設定を手動で有効にします。以下のコマンドのうちどれか一つを使います。
java -Dawt.useSystemAAFontSettings=on
env _JAVA_OPTIONS=-Dawt.useSystemAAFontSettings=on java
アンチエイリアス設定を有効にすることに関する追加の情報については、 Java 2D API FAQs.を参照してください。
OpenSolaris OS のインストール中、Slovak キーボードまたは Slovak 言語を選択するとキー配置中のいくつかのキーが動作しません。
次の回避方法のうちどれか 1 つを選択します。
Xorg キーボードマップの代わりに IIIMF を使います。
インストール後、システムを再起動し一般ユーザーとしてログインします。
端末を開き kbd -s とタイプし US-English を選択します。
「Input Method Preference Editor」を開き「Keyboard」タブで「US/English」を「Physical Keyboard Layout」として選択します。
「Languages / Scripts」タブで「Slovak」キーボードを追加し「適用」ボタンをクリックします。
システムからログアウトし、一般ユーザーとして再度ログインします。
US-English キーボード配列が設定されました。IIIMF を使って Slovak キーボード配列を設定してください。
Slovak kb 配列マップを使用する。
インストール後、システムを再起動し一般ユーザーとしてログインします。
端末を開き、root ユーザーとしてログインします。
/usr/X11/lib/X11/xkb/symbols/sun/sk を新規 Slovak kb 配置マップ「sk」で置き換えます。新規 Slovak kb 配置マップをダウンロードするにはここをクリックしてください。
システムからログアウトし、一般ユーザーとして再度ログインします。
(オプション) US-English キーボード配列に切り替えるには、setxkbmap us コマンドを使ってください。Slovak キーボード配列に戻すには、setxkbmap sk コマンドを使ってください。
あるモデルのノートパソコンでは、OpenSolaris 2008.11 RC2 ビルドのインストール後にオーディオが動作しません。ログファイル /var/adm/messages の dmesg 出力には以下に似たエラーメッセージが表示されます。
Nov 24 15:30:59 opensolaris audiosup: [ID 718941 kern.warning] WARNING: audiohd0: init_controller()
no codec exists
Nov 24 15:30:59 opensolaris audiosup: [ID 592854 kern.warning] WARNING: audiohd0: audiohd_attach()
couldn't init controller
Nov 24 15:30:59 opensolaris usba: [ID 723738 kern.info] /pci@0,0/pci1179,1@1a,7/communications@4
(usb_mid0): can't support ugen for multiple configurations devices that have attached child interface
drivers
ある種のノートパソコンの BIOS セットアップ画面には「Device Config」という項目があります。それが「Setup by OS」となっているかもしれません。その「Device Config」の設定を「All Devices」に変更します。
手順は以下のとおりです。
BIOS セットアップ画面に入ります。
「Device Config」が「Setup by OS」ではなく「All Devices」に設定されていることを確認します。新設定の BIOS は初期設定で OS のソフトウェアに拠らず全デバイスを設定するでしょう。
注意 もしこの回避方法でオーディオの問題が解決できなければ、別の問題か欠陥があるのかもしれません。できれば laptop-discuss@opensolaris.org 会議室にメールを出すか http://defect.opensolaris.org/bz/ にあるバグレポートに問題を記入してください。